導入事例レポート

横浜南共済病院様

所在地:神奈川県横浜市

病床数:565

  • 費用対効果

  • 精神的な拠り所

  • 他部門にも拡大

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病院を超えたナレッジの共有が、物理的、心理的双方の負担を軽減

iMedy導入の背景・課題

33の診療科を有する当院では届出している施設基準が220を超えており、院内のかなりの職員が従事者要件に関わっています。施設基準管理を主体的に行っていた職員が1名だけだったこともあり、特に年度末の異動に伴う人材管理には苦労していました。 入退職を把握し、どの職員がどの認定資格を保有しているかなどを適切に管理する上で、Excelでの運用に限界を感じたことからシステムの導入を検討しました。

iMedy導入にあたっての懸念事項

iMedyの機能やデモ画面を見て、すぐに導入したいと思いましたが、導入にかかる費用面で院内の理解を得るまでには時間がかかりました。Excelによる煩雑な施設基準管理が、返還金というカタチで病院の収益減を招きかねないという現場の実情と、iMedy導入による費用対効果のメリットを粘り強く説明し、数年がかりで導入へとこぎつけました。

導入後の効果・導入に伴う影響

システム以外の面でのiMedy導入メリット

施設基準に詳しい専門家の先生による相談サービスを利用しています。年度末の異動を想定して、要件に配置する人員の相談をしたところ的確なアドバイスがいただけました。おかげで、算定要件を満たす職員の配置について、総務部に前もってはっきりとした回答を示すことができました。 また、ユーザー勉強会へ参加したことも、大きな実りがありました。他院のシステム活用事例には参考になる具体例が多くあり、例えば、届出している要件の院内掲示物の管理にiMedyを使うようになったのはユーザー勉強会で得た情報がきっかけです。当院の場合、院内で施設基準管理の実務は1人で担当することになります。iMedyのユーザー同士でナレッジやノウハウが共有され、他院の施設基準管理担当者と横のつながりができるということは、管理業務のブラッシュアップのみならず、担当職員の精神的な拠り所としても大きな意味があると考えています。

今後の展望

iMedyを通じてつながった他院から、施設基準に届出していない資格なども、すべてシステムに入力してiMedy上で管理しているという話を聞いて参考にしたいと考えています。なぜこの施設基準は算定されないのか、あるいは届出ていないのかといった履歴をシステム内に蓄積することには大きなメリットがあります。ふとしたタイミングで施設基準の話題が上がった際の迅速な確認、担当者が代わった際のスムーズな引き継ぎなどに役立てていきたいです。 免許や資格、研修情報を日頃から管理しておくことで、適時調査時の負荷も大幅に変わってくるので、将来的には全職員の免許などをiMedyで一括管理できるようになるのが理想です。そのためにも、医事課だけではなく病院全体でiMedyを活用できるように周知していく必要があります。現状、看護部とは連携がとれており、資格取得や研修の受講について、その都度報告してくれたり、受ける前から情報共有してもらえたりしているので、そのつながりを他部門にも拡大。適時調査や収益向上に向けて部署をまたいだチームで話し合う体制づくりを、iMedyをきっかけに進めていきたいと考えています。

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